第14回日本理学療法教育学会学術大会  終了のご報告とお礼

第14回日本理学療法教育学会学術大会は、2026年1月10日(土)・11日(日)に帝京平成大学池袋キャンパスにて無事終了いたしました。
「叡智を集約する」というテーマのもと531名の参加登録を頂き、2日間にわたり活発な議論が交わされました。
ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

本学術大会では広く叡智を集約するため、「学術大会企画」「日本理学療法教育学会委員会企画」「公募型企画」の三層構造でプログラムを構成しました。
◆ 学術大会企画
大会長基調講演、特別講演3題、シンポジウム、全体報告会、学生企画
◆ 日本理学療法教育学会委員会企画
教育ガイドライン委員会企画、学術事業委員会企画
◆ 公募型企画
ワークショップ8題、シンポジウム4題
いずれも得るものの多い内容で、さまざまな意見交換がなされました。

さらに、一般演題として112演題(口述49演題・ポスター63演題)をご発表いただきました。
また、企業展示10社、ランチョンセミナー2社、広告(バナー含む)6社の協賛もいただきました。
企業展示スタンプラリーも大変盛り上がり、出展企業の皆様の多大なご協力に深く感謝申し上げます。

大会初日に実施した「マッチング懇親会」では、参加者同士の新たなつながりや交流が生まれました。
また、会期中はSlidoを活用し、多くのご意見・ご提案をお寄せいただきました。
これらのご参加学術大会をより豊かなものにしていただきました。

本大会を通じて、日本全国の理学療法教育に関する叡智が集まり共有されるとともに、今後取り組むべき課題もより鮮明となりました。
これらの成果を基盤として、学術大会ならびに日本の理学療法教育をさらに発展させていきたいと考えております。

ご参加いただいた皆様、講師・発表者・公募型企画者の皆様・学生企画の学生さん、協賛企業の皆様に、学術大会準備委員を代表してあらためて心から感謝申し上げます。
今後とも、日本理学療法教育学会をどうぞよろしくお願いいたします。

第14回日本理学療法教育学会学術大会
学術大会長 芳野 純

表彰演題

学術大会長賞
『理学療法士教育における臨床実習前の共通臨床技能試験の開発』
Y-1-4 鈴木由佳理(藤田医科大学)

優秀賞(2題)
『熟練理学療法士と療法士学生の歩行介助動作スキルの特徴 -脳卒中者歩行介助中の環境変化への適応行動-』
Y-1-1 坂崎純太郎(千葉県立保健医療大学)

『臨床実習指導者を支援する「サブCE制度」の有用性と課題の検討 -理学療法教育における多層的指導体制の構築に向けて-』
Y-2-3 髙宮安由(熊本機能病院)

優秀学生演題賞
『テキストマイニングによる理学療法学生の動作分析スキルの評価 ~学年の違いに着目して~』
Y-2-2 宮川奈々華(杏林大学)

『叡智を集約するための予習動画シリーズ』

全3回シリーズで、学術大会に参加する前に、知っておくと良い事を動画にて説明します。
『①構成主義と社会構成主義、②共に創る教育:Co-Creation、③学びのためのコミュニティ:実践共同体』
ぜひご視聴ください!!

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2026年1月10日(土).11日(日)

帝京平成大学池袋キャンパスMiNoRiセントラル

大切なお知らせ

NEWS

R8.1.4 事前参加登録登録終了
R7.12.27 抄録集公開
R7.12.21 理学療法教育ガイドライン0版先行公開
R7.12.20 口述・ポスター発表演題公開
R7.10.17 託児所申し込み開始
R7.10.17 事前参加登録開始
R7.7.15  演題登録終了
R7.6.26  演題登録期間再延長
R7.6.4   演題登録期間延長  
R7.5.29  日程表ダウンロード開始
R7.5.2   協賛募集開始
R7.5.1   演題募集開始
R7.5.1   公募型ワークショップ・シンポジウム公募終了
R7.4.27  各学会案内ページ追加
R7.3.1   公募型ワークショップ・シンポジウム公募開始
R7.2.21  観光・グルメ・宿泊情報更新
R7.2.1   プログラム更新
R6.12.13 ホームページ開設

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大会長あいさつ

第14回日本理学療法教育学会学術大会
学術大会長 芳野 純

日本理学療法教育学会の未来
~今こそ叡智を集約せよ~

第14回日本理学療法教育学術大会は「日本理学療法教育学会の未来~今こそ叡智を集約せよ~」を開催テーマとした。第13回までの学術大会を振り返り、2つの点を視点に基づいて計画している。

1つ目は理論に基づいた理学療法教育の発展である。かつて医療者教育においても、知識と技術のある医療者であれば、適切に学習者に教育する事は信じられている時代があった。しかし現在では医療者教育において教育理論なしには適切な教育行えないと言われている。理学療法教育においても同様に、学術大会や学術事業において教育理論に基づいた講演の数も増加し、演題も教育理論に基づいた研究報告が増加している。養成校教育・臨床実習教育・卒後教育等に関わる多くの理学療法士が、多くの経験や知識を持ち合わせていることが推測される。

もう1つの視点は、議論する事の重要性である。2020年以降の数年間は感染症拡大の影響で学術大会のみならず養成校の授業や卒後教育でもオンラインで行われることが増えた。オンラインでの開催はアクセス容易であることや、様々な ICT を活用できるとメリットに気づくことが出来たが、その反面対面で行う意義についても考えさせられた。対面で行う意義は、空間を共にすることにより表情や空気感、息遣いまでもお互いに感じることにより、より深く議論が出来る事であると考えられる。

そのような観点から、本学術大会のテーマを「日本理学療法教育学会の未来~今こそ叡智を集約せよ~」とした。理論に基づいた様々な経験・知識を持つ多くの会員が一堂に集結し、お互いの情報を交換し、熱く議論を行い、日本の理学療法の将来のための有益な理学療法教育を社会に発信できることを目指ししていきたい。

具体的な本学術大会の企画としては、例年実施されているエキスパートによる「特別講演」や会員の研究の「学術研究報告」に加え、新たな企画として会員が日々実践している教育活動を参加者に伝える「公募型ワークショップ」と学習者であり将来を担う養成校の学生による「学生企画」も計画している。さらに、日本理学療法教育学会の委員会企画を複数準備しており、日本理学療法教育学会として課題となっているテーマを参加者とともに議論していきたい。 本学術大会の目的は、これまでの理学療法教育学会学術大会の歴史を踏まえ、日本理学療法教育学会が何をすべきか、どのように社会に発信していくかを会員の皆様と考えていきたい。今こそ叡智を結集する時である。

学会ポスター

→ポスターダウンロード

各学会案内

第12回 日本地域理学療法学会学術大会 in EZO

第23回 日本神経理学療法学会学術大会

第13回日本運動器理学療法学会学術大会

第44回関東甲信越ブロック理学療法士学会

第8回日本理学療法管理学会学術大会

第79回日本体力医学会大会

第30回日本基礎理学療法学会学術大会

第13回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会

第11回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法学会学術大会

第8回日本産業理学療法研究会学術大会

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