プログラム概要

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講演・シンポジウム
大会長基調講演
日本理学療法教育学会の未来~今こそ叡智を集約せよ~
▶講師:芳野 純(第14回日本理学療法教育学会学術大会大会長:帝京平成大学)
▶座長:高木 亮輔(JA静岡厚生連 中伊豆温泉病院 通所リハビリテーション リハッピー)
特別講演
特別講演①
医療者教育の理論と実践の往来から見える今の情景
▶講師:西城 卓也(岐阜大学医学教育開発研究センター)
▶座長:芳野 純(帝京平成大学)
特別講演②
理学療法士養成課程学生の学習動機づけと教育的意義
~初年次の学習、臨床実習、国家試験の3局面からの考察~
▶講師:成田 亜希(宝塚医療大学)
特別講演③
理学療法士のキャリア形成を考える
▶講師:松本 泉(株式会社シーユーシー)
シンポジウム
「ガイドライン改正後の診療参加型臨床実習とその後の教育効果」
▶座長:薄 直宏(東京女子医科大学附属八千代医療センター)
▶講師:落合 慶之(関西総合リハビリテーション専門学校)・・・学校教育
:上倉 洋人(志村大宮病院・茨城北西総合リハビリテーションセンター)・・・臨床教育
:木村 大輔(川崎医療福祉大学)・・・卒後教育
ランチョンセミナー
調整中・・・
公募型
公募型ワークショップ
協働学習で、学習者は何を学び、教育者はどのように支援するか-Small Group Learning の体験学習から学ぼう-
▶代表者:児玉 慎吾(介護老人保健施設 恵風苑)
臨床推論を深めるための統合と解釈文章作成の実践
▶堀 寛史(甲南女子大学)
モチベーションをデザインする ARCS モデルのすすめ
▶奥野 将太(飯塚病院)
臨床を”振り返る力”を育てる!-三角ロジックを活用した指導法の体験-
▶吉澤 悠喜(赤穂中央病院)
教育にコーチングを使用して「なりたい自分」への伴走
▶酒井 直樹(おかたに病院)
教える難しさと向き合う~臨床現場における指導のリアル~
▶松本 渉(LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション)
転職時代における人材育成 – 定着と成長の新しいバランス –
▶森本 智栄(帝塚山リハビリテーション病院)
学びの“個性”を活かす!〜自己調整学習で拓く、医療専門職の生涯学習〜
▶海老原 賢人(上尾中央医療専門学校)
公募型シンポジウム
主体的な学びを促進する教育デザイン〜心理的要因から AI 活用まで
〜
▶玉利 誠(令和健康科学大学)
臨床現場における Evidence-based Practice 教育の課題と実践
―EBP 教育の組織的支援の可能性―
▶久保 大輔(横浜市立大学大学院)
ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法学の教育と実践:現在の取
り組みと今後の課題
▶森 明子(兵庫医科大学)
教える側を育てるということ 〜教育と臨床をつなぐ“教える文化”
の再構築〜
▶善明 雄太(福岡脊椎クリニック)
学生企画
学習の当事者である学生に将来の夢や希望・教育の課題等を発信していただき、参加者(理学療法士)と理学療法教育の未来を語る企画。
現在の学生たちが未来の理学療法を創り上げていくという視点に立ち、養成校教員や臨床実習指導者がそれを支援できる教育のためには何が出来るかを考えられる企画を目指す。
全体報告会
2日目の最終の企画。学術大会内容と参加者の意見を基に全体を振り返る。学術大会を通して明確になった事や今後の課題・目指すべき方向性を示し今後の日本理学療法教育学会の活動につなげる。
日本理学療法教育学会 委員会企画
学術事業委員会企画
第13回学術大会企画「理学療法教育における実習前評価の再考に向けて」に引き続き、臨床実習前後評価について参加者とともに議論し、日本理学療法教育学会としてのコンセンサスを得ることを目的とする。
理学療法教育ガイドライン委員会企画
「理学療法教育学会版 理学療法教育ガイドライン意見交換会」
現在開発中の、理学療法教育学会版理学療法教育ガイドラインの0版を公開予定。参加者とともに、内容の確認し広く意見を求める。